浜名湖を眺めながら気軽にハイキングが楽しめる奥浜名湖自然遊歩道を巡る『奥浜名湖ハイキング』。数あるコースの中で、天竜浜名湖鉄道の気賀駅出発のハイキング初心者でも気軽に楽しめるコースをご紹介します!
『奥浜名湖ハイキング』の気賀駅出発のコース
今回は、天竜浜名湖鉄道「気賀駅」を出発し、細江公園、おもかる大師、ニ三月峠をめぐる往復90分の気軽なハイキングコースを紹介します。
『奥浜名湖ハイキング』の各スポット紹介
出発はこちら。天竜浜名湖鉄道の気賀駅。
気賀駅の中には、奥浜名湖観光協会があるので、人がいないこともありますが、観光協会の方がいれば、ハイキングガイドをもらうことができます。
気賀駅から徒歩5分、地震の神様として有名な細江神社(静岡県浜松市北区細江町気賀996)の横を通り、細江公園のハイキング登山道入口を目指します。車で来られる方は、細江公園の駐車場からスタートするのもいいかもしれません。
細江公園の中は、階段が整備されているので歩きやすきです。
少し寄り道して、細江公園の展望台もおすすめです。
展望台の近くには子供たちが遊べるアスレチックや、季節の花々があり、とてもきれいです。
展望台の上からは、浜名湖や浜松の街並みを眺めることができ、天気のいい日は最高です。
細江公園を抜けると一般道路にでます。するとすぐに見えるのが国民宿舎 奥浜名湖。
残念ながら、2021年4月1日から6月30日まで、全館休業ですが、普段は宿泊だけでなく、ランチや日帰り温泉も楽しめるので、ハイキングの後に一風呂入りたくなってしまいますね。
国民宿舎と通り過ぎるとすぐに見えるのが「細江コース入り口」。
登ってすぐのところに「おもかる大師」が鎮座されています。この「おもかる大師」は、願い事を思い浮かべておもかる大師を持ち上げ、軽く持ち上がればその願いは叶い、重ければ叶わないといわれています。
「おもかる大師」は、なんとも愛らしいお顔をされています。
「おもかる大師」を抜けると、再び一般道を歩き5分ほどで、また山道に入り、ニ三月峠を目指します。
このニ三月峠までの道のりは、少し勾配がきつくなるので、ニ三月峠まで行かれる方は、動きやすい服装がおすすめです。
浜名湖を眺めながら気軽にハイキングが楽しめる奥浜名湖自然遊歩道を巡る奥浜名湖ハイキングで天竜浜名湖鉄道の気賀駅出発のハイキング初心者でも気軽に楽しめるコースをご紹介します!
『奥浜名湖ハイキング』の気賀駅出発のコース
今回は、天竜浜名湖鉄道「気賀駅」を出発し、細江公園、おもかる大師、ニ三月峠をめぐる往復90分の気軽なハイキングコースを紹介します。
『奥浜名湖ハイキング』の各スポット紹介
出発はこちら。天竜浜名湖鉄道の気賀駅。
気賀駅構内 ハイキングガイド
気賀駅の中には、奥浜名湖観光協会があり、誰もいないこともありますが、観光協会の方がいれば、ハイキングガイドをもらうことができます。
それでは、さっそく出発です。
気賀駅から徒歩5分、地震の神様として有名な細江神社(静岡県浜松市北区細江町気賀996)の横を通り、細江公園のハイキング登山道入口を目指します。車で来られる方は、細江公園の駐車場からスタートするのもいいかもしれません。
細江公園の中は、階段が整備されているので、歩きやすいです。
ハイキングコースから少し寄り道して、細江公園内の展望台もおすすめです。
展望台の近くには、子供たちが遊べるアスレチックや、季節の花々があり、とてもきれいです。
展望台の上からは、浜名湖や浜松の街並みを眺めることができ、天気のいい日は最高です。
細江公園を抜けると一般道路にでます。すると、すぐに見えるのが国民宿舎 奥浜名湖。
残念ながら、2021年4月1日から6月30日まで、全館休業ですが、国民宿舎は、宿泊だけでなく、ランチや日帰り温泉も楽しめるので、ハイキングの後にお風呂に入りたくなってしまいますね。
そして国民宿舎と通り過ぎると、すぐに見えるのが「細江コース入り口」。
登ってすぐのところに「おもかる大師」が鎮座されています。この「おもかる大師」は、願い事を思い浮かべておもかる大師を持ち上げ、軽く持ち上がればその願いは叶い、重ければ叶わないといわれています。
「おもかる大師」は、なんとも愛らしいお顔をされています。ぜひ、願いをこめて持ち上げてみてください。
「おもかる大師」を抜けると、再び一般道を歩き5分ほどで、また山道に入り、ニ三月峠を目指します。
入り口から300mですが、坂道がきついので、10分くらいかけてゆっくり上ります。
ニ三月峠の呼び名の由来は、江戸時代管轄していた近藤家の殿様が要害の点検のため、峠に登られて月を眺めたという説もあります。
展望台からは、浜松市街地がしっかり見えます。周辺に何もないので、広範囲を眺めることができます。
ここまででゆっくり歩くと50分程度で、戻りは40分程度の約90分コースです。
『奥浜名湖ハイキング』再チャレンジしたい尉ケ峰(じょうがみね)
本当なら、尉ケ峰(じょうがみね)まで目指したいところでしたが、次の取材の時間の兼ね合いで、車で向かいましたが、途中雨が降ってきてしまい尉ケ峰(じょうがみね)は、諦めました。
奥浜名湖ハイキングのいいところは、近くのスポットまで車で行けるとことです。
尉ケ峰(じょうがみね)は、500m手前までは車で行くことができ、駐車場と、駐車場にはトイレも整備されています。
駐車場から道路を挟んで、すぐの階段から山道に入ることができます。
ただ尉ケ峰(じょうがみね)の道のりは、だいぶ急こう配です。
獅子落としといわれる急な斜面もあります。
獅子落とし
この獅子落としを過ぎたところで、強めの雨が降ってきてしまったのと、なんと、熊に遭遇するというアクシデントがありました。
この時はかなり軽装で行ってしまいましたが、尉ケ峰(じょうがみね)を目指す場合は、しっかりした服装でハイキングされることを強くおすすめします。
気軽にいける『奥浜名湖ハイキング』
奥浜名湖ハイキングは、道も比較的整備されているため、誰でも気軽に行くことができます。
ちょっと自然の景色を眺めにふらりと行きたいなという方にもおすすめです。
ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
『奥浜名湖ハイキング』の基本情報
スポット名 | 奥浜名湖ハイキングコース |
詳細HP | https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/n-machi/hikingguide.html |
奥浜名湖観光協会HP | http://www.oku-hamanako.net/ |