『湖西連峰』で絶景ハイキング!ココロとカラダをデトックス!

静岡県湖西市の人気観光スポット『湖西連峰』へ行ってきました!シニアや小学生、女性一人でハイキングする方も多い、初心者向けの『湖西連峰』。ただただ無心に歩くことで、日々のモヤモヤを整理したり、自然に触れることで癒されたり、絶景をみて感動したり、心身ともにデトックスすることができました。密になることなく、お正月太り解消にもオススメです。

目次

『湖西連峰』のコースと事前情報

湖西連峰MAP: http://kosaicity.com/img/kosairenpou-ura.pdf

湖西連峰は、連峰だけに、かなり広域に広がっており、スタート地点の入口も複数あります。コースは、自分の体力や時間にあわせて、選ぶことができます。私は今回「湖西連峰ハイキングコース入口」~「おちばの里親水公園」まで、だいたい休憩の1時間を含めて、計6時間程度の中級レベルコースに、チャレンジしました。

パーソナルな事前情報として、普段私は、デスクワークが多く、全く運動をしておらず、同じ30代よりも体力がない登山初心者です!

交通公共機関を利用される方の場合

今回、私は車で「湖西連峰ハイキングコース入口」近くの無料駐車場を利用しましたが、交通公共機関を利用される方は

行きは「新所原駅」から、徒歩で約20分。もしくは、タクシーで入口まで向います。

帰りは、「おちばの里親水公園」からタクシー(要予約)で天竜浜名湖鉄道の「知波田駅」へ向かい天浜線で「新所原駅」まで戻るのがオススメです。山の中でも主要キャリアであれば、スマートフォンの電波は届くので、タクシーを呼べるように、スマートフォンの充電が切れないようにしておいてください。体力に自信がある方は「おちばの里親水公園」から「知波田駅」までは徒歩50分程度です。

食料や必需品

短いコースだと往復1時間もかかりませんが、今回は6時間のコースなので、お昼も準備。JR新所原駅前にパン屋「cafeひまわり」がありますが、定休日や営業時間もあるため、事前に必要なものは用意しておくのが◎。この日は、パン屋さんがオープンしていなかったので、新所原駅から徒歩5分の「セブンイレブン 湖西新所原店」で、お昼ごはんを買いました。湖西連峰ハイキングコースの経路には、自動販売機や食べ物を買える場所はないので、要注意です。

入山前に『梅田親水公園』でMAPを入手し、トイレへ行こう

湖西連峰ハイキングコース入口近くには「梅田親水公園」があり、駐車場には、トイレがあります。ハイキングコースにはトイレがないため、公園のトイレで済ませておくとよいです。長い距離を歩くときは、携帯トイレを持ち歩くそうですが、登山初心者の私はうっかりしていて、トイレのことを、忘れていました。今回は、幸いなことに汗をたくさんかいたので、一度もトイレに行きたくなりませんでした。

湖西連峰ハイキングマップを入手

そしてこのトイレの前のBOXの中に「湖西連峰ハイキングマップ」が入っています。入口から近場のスポットの場合は、経路も簡単なので不要ですが、今回は、コースの距離が長いため、場所の確認に、このハイキングマップはかなり役に立ちました。

湖西連峰ハイキングコース入口で木の杖

普段登山やトレッキングをされる方は、トレッキングポールを持っていると思いますが、初心者の方は、ハイキングコース入口に、木の杖が置いてあるので、自分の身長にあった杖を持っていくことをオススメします。私は、ハイキングの途中、どこかに置いてきてしまいましたが、木の杖があるだけで、傾斜が急なところの登り降りが、とても楽になります。

それでは、ハイキングスタートです。

湖西連峰ハイキングコース入口

絶景ポイント①仏岩(スタート地点から40分)

登りはじめて15分~20分ほどで梅田峠の分岐が現れます。左に行くと、仏岩、右に行くと嵩山展望台です。斜め左に行くと、摩利支天に着きます。

嵩山展望台 ※今回ご紹介するコース経路には、含まれていません。

今回のコースには含まれませんが、嵩山展望台は、湖西市エリアを見渡すことができ、かなりよいロケーションです。ただ今回は、分岐点に戻るまでに往復40分以上かかってしまうため、断念。地元では、毎朝通う人がいるくらい、短い時間でハイキングを楽しみたい人に、おススメのスポットです。元旦に、初日の出を嵩山展望台から見る人も多いです。

仏岩コース

仏岩までのコースは、途中、鳥の鳴き声や、季節の草花、ところどころに近くの小学生が作ったお地蔵さんを見ながら、楽しく進むことができます。

やや傾斜が急なところもありますが、比較的、なだらかな斜面で、小さい子供や、シニアの方もよく見かけます。

梅田峠の分岐点から、だいたい15~20分程度で仏岩に着きます。現在は、大岩が残っているだけですが、その昔はここに石彫りの仏像があったそうです。仏岩までは、ゆっくり歩いても、MAPに記載されている40分よりも早く到着することができました。

足場は、大人ひとりが通れるくらいの広さなので、長くは滞在できませんが、美しい景色を堪能できます。

絶景ポイント②神石山(スタート地点から80分)

仏岩から神石山までの経路は、今までよりもちょっと傾斜が激しいところがでてきますが、左を見ても右を見ても山、山、山。12月下旬でも、きれいに紅葉した山の斜面を見ることができます。

神石山

神石山は、4つの入り口からのちょうど分岐点にあたるため、多くの人がいます。ベンチなども設置されており、12時を回っていたので、みなさんランチ休憩をしていました。私も神石山でランチタイム。

本当は、オシャレなパン屋さんのパンを用意していたのですが、天候都合で撮影日が変更になったため、急遽、冒頭のセブンイレブンで購入したカップヌードルと、ダースチョコレートが、本日のランチです。ただ真冬の山の上で食べるカップヌードルは、空気が澄んでいて、より一層美味しく感じます。お湯を持参する必要がありますが、かなりオススメです。

絶景ポイント③雨やどり岩(スタート地点から150分※内、休憩時間40分)

神石山まではたくさんの人がいましたが、雨やどりの岩までは、行き交う人々の数が、半分くらいに減ります。さらに山道に入り、幻想的な雰囲気がある場所も増えていきます。

雨やどり岩

雨やどり岩は、その名の通り、雨やどりができそうな大きな岩で、雨風を防げる小さなスペースがあります。大きな石と石が支えあい、さらに横から複数の木の枝が、この大きな岩を支えており、頼もしい生命力と、この辺り全体に不思議な空気感が漂っています。

雨やどりの岩の上の方へは、回りこむことができ、3mほど岩を登ると、そこからは絶景を見渡すことができます。石の表面がボコボコしているので、登山靴でなくても登りやすいです。ただし、怪我をしたら、雨やどり岩からの下山は、かなり大変なので、複数人では、登らずに、1人ずつ、十分注意した上で、登ってください。

絶景ポイント④大知波峠廃寺跡(スタートから360分※内、休憩時間60分)

雨やどり岩から大知波峠廃寺跡に行くまでが、大変でした。たくさん写真を撮影していたものの、しっかりとした休憩時間をとることなくハイキングを続けていたのですが、予想以上に時間がかかってしまいました。

多米峠分岐点にある案内マップによると「多米峠分岐点~大知波峠廃寺跡」までは、70分。ただ、この時すでに時刻は14:50。大知波峠廃寺跡に着くのが、16:00。「大知波峠廃寺跡~おちばの里親水公園」までは、50分。16:50到着では、12月下旬の今の季節は、周囲が暗くなってしまうため、暗い山道を下山するのは、かなり危険です。

ただ「大知波峠廃寺跡~おちばの里親水公園」付近は、最近行ったことがあり、道が分かっていることと、ゆっくり歩いていたため、体力は残っていたので、多米峠分岐点から、平坦で安全な道は、走ることにしました。※危険なので真似しないでください。

走りながらも合間、合間に見れる景色がとても綺麗で心奪われます。

多米峠分岐点から大知波峠廃寺跡までは、分岐が多く、迷いやすいため、随時マップをチェックすることをオススメします。

また大知波峠廃寺跡に近づくほど、少し湿った感じの場所が増え、緑も増えてきてきます。

道がなくなることはありませんが、アップダウンはやや激しいです。

大知波峠廃寺跡

ようやく到着した大知波峠廃寺跡では、一気に視界が開けて、湖西の絶景が広がります。大知波峠廃寺跡は平安時代末期に栄えた山寺跡で、建物の跡などを見ることができます。

途中、走った甲斐があり、予定よりも早く、15:50頃には到着することができました。やればできる!

ただ大知波峠廃寺跡から、おちばの里親水公園は、森の茂みが濃くなるため、太陽はまだ沈んでいませんが、ところどころ暗いです。今回は、時間の余裕をもたずに遅めに出発してしまったので、次回は、ハイキングにかかる時間を考慮して、余裕をもって出発時間を調整する必要がありそうです。

下山を躊躇させる暗さ・・・

豊川道~おちばの里親水公園(スタートから420分※内、休憩時間70分)

大知波峠廃寺跡からは、何本か道がでていますが、大知波峠廃寺跡から、下の方へ伸びている豊川道を通るのが、一番の近道です。

【豊川道と豊川稲荷】

豊川道は、大知波地区(湖西市)の人々が山越えをして、愛知県側の姫街道に下り、最短距離で豊川稲荷に詣でた道らしいです。今でこそ湖西市から豊川稲荷までは、車で40分程度の道のりですが、峠を越えて、徒歩で豊川稲荷まで詣でていたとは、本当にすごいです。

おちばの里親水公園まで

大知波峠廃寺跡から10~15分程度豊川道を歩くと、車も通れそうな道にでます。この道を横切り、再び山道へ進みます。おちばの里親水公園までは、約35分とありますが、すべて下りだったため、やや駆け足で約20分程度でした。

12月下旬の16:00前後は、陽が入る場所と、入らない場所で明るさが全然違うので、基本的には16時までに終了するコース設定がオススメです。

結局、おちばの里親水公園は、整備はされているものの、まだ山の中で、歩いて知波田駅まで向かう気になれず、帰りは、「おちばの里親水公園」に迎えのクルマを呼ぶことにしました。

疲れ切って、とんでもなくダサいポーズをしてしまっていますが、ハイキング時は、これくらい目立つ服装が、遠くからも見つけてもらいやすいです。

「湖西連峰ハイキングコース入口」に車を置いてあるので、「おちばの里親水公園」から「湖西連峰ハイキングコース入口」まで、送ってもらいましたが、朝8時に出発すれば、ゆっくり歩いたとしても、14時~15時には「おちばの里親水公園」に到着することができ、車の迎えは不要でしたね。

湖西連峰ハイキングコース入口からの夕焼け空

途中から時間との闘いで、ハラハラどきどきでしたが、合間合間に見た絶景や、木々の香り、澄んだ空気は何物にも代えがたく、心身共にすっきりできました。

『湖西連峰』で絶景ハイキングは、ひとり!初心者!ファミリーにもオススメ!

今回は、撮影をしていたのと、ハイキングの時間設定が上手くできませんでしたが、結果的に筋肉痛もほとんどなく、翌日には「また登りたい!」と思えるほど、楽しくハイキングすることができました。湖西連峰の上からは、普段見たことのない絶景や、幻想的な場所もいくつかあり、気軽に非日常感を味わえ、心身とものデトックスできる時間になりました。

アクティブ女子のみなさんへおすすめです。是非、余裕のあるルートプランで、チャレンジしてみては、いかがでしょうか?。

スポット名湖西連峰ハイキングコース
公式HP湖西連峰ハイキングコース | 湖西市観光振興協議会ウェブサイト (kosaicity.com)

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