牡蠣カバ丼の季節がやってきた!『うなぎ・和食処 松の家』

冬は、浜名湖の牡蠣の季節!静岡県浜松市の人気観光地、舘山寺エリアある“元祖”牡蠣カバ丼のお店。また2021年にテレビ東京の「孤独のグルメ大晦日スペシャル」でロケ地になった『うなぎ・和食処 松の家』をご紹介します。

目次

『うなぎ・和食処 松の家』の牡蠣カバ丼

2022年11月時点のメニュー。メニューや価格は予告なく変更されます。

ご当地グルメとして誕生した牡蠣カバ丼の開発に関わったのが『うなぎ・和食処 松の家』。

牡蠣カバ丼とは、ボイルした牡蠣をうなぎのタレで焼き、トッピングとして玉ねぎ、海苔、ミカンの皮などを添えた丼ご飯

浜名湖かんざんじ温泉観光協会事務局HP ※その他のトッピングはお店によって変わります。

そのため、メニューに”元祖”とついているのも納得です。しかも『松の家』では、開発の元になったうなぎも一緒に食べることができる「“元祖”牡蠣カバうな丼」という浜名湖のうなぎも牡蠣も両方食べたい!という欲張りさんにピッタリなメニューがあります。

でっかいうなぎと、ぷりぷりの浜名湖の牡蠣を使った牡蠣カバうな丼!見た目だけでなく、かなりボリューミーで、これが3,500円(税込み)で食べれるのは、ありがたいです。
浜名湖は、うなぎの養殖が有名ですが、牡蠣の養殖も歴史が古く、浜名湖産の牡蠣は、きめ細やかに世話をすることで、身が大きく、ミネラルたっぷり、身がぷりっとしているのが特徴です。牡蠣好きな人なら、食べた瞬間に「浜名湖の牡蠣」とわかるほど特徴的な味です。

牡蠣カバ丼の牡蠣には、身がぷっくりとしたいい牡蠣を使用する必要があるため、牡蠣漁のハイシーズンである冬だけ食べることができる特別なメニューです。

『うなぎ・和食処 松の家』のうなぎまぶし

そして「孤独のグルメ大晦日スペシャル」で主人公が食べていたのは、「ミニ牡蠣カバ丼」と「2色まぶし丼」。セットになったのが「井之頭五郎スペシャルセット 5,000円」として提供されていますが、「2色まぶし丼」だけでも注文できます。

タレのまぶし丼は、よく見かけますが、白焼きのまぶしは珍しいですよね。

お出汁がとってもおいしくて、どちらもペロリと食べれてしまいます。

席は、テーブル席と座敷とありますが、観光地にある人気店のため、週末は開店前など早めの訪問がオススメです。

11月下旬~12月上旬は、大草山の紅葉も見ごろです。
舘山寺や周辺の散策や温泉などを楽しみながら、是非、訪れてみてはいかがでしょうか?

舘山寺境内

『うなぎ・和食処 松の家』の基本情報

店舗名うなぎ・和食処 松の家
住所静岡県浜松市西区舘山寺町2306-4
営業時間10:30~鰻なくなり次第終了
定休日火曜日
駐車場道路挟んで斜め前に専用駐車場有(無料)
電話番号053-487-0108 
※現在、席の予約はできませんが、テイクアウトは受け付けています。
公式Instagramhttps://www.instagram.com/unagi_matsunoya/
備考PayPay使えます

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