動画制作の寺田代表がオススメする三ヶ日町のラーメン店『麺や まえ田』

三ヶ日みかんで有名な浜松市北区三ヶ日町で動画制作をする「TEMPLE RICE FIELD」の寺田代表がオススメするラーメン店『麺や まえ田』。常に進化し続ける『麺や まえ田』のラーメンを紹介します。

目次

TEMPLE RICE FIELD 代表の寺田祐真さん

寺田 祐真さん(33)

東京の専門学校で映像制作を学び、映像制作会社で働いていた寺田さん。約6年前に父親の事業を手伝うために生まれ育った静岡県浜松市北区三ヶ日町へUターン。しばらくは父親の事業を手伝うものの、口コミで動画制作の仕事が入るようになり、今年の4月から事務所を借りて、兼業で動画制作の事業を再稼働。年内中には動画制作を本格的に稼働予定。

地域イベントや学校行事の記録映像制作、企業CM制作など、撮影から編集までを一人で熟します。

また浜名湖青年会議所で地元の高校生と地域活性のプロジェクトを推進したり、地元三ヶ日町の活性化にも積極的で、三ヶ日観光協会の活動もしながら、自らYouTubeチャンネル「MKBチャンネル」を開設し、同チャンネルで三ヶ日町のことを伝えています。

今回ご紹介する『麺や まえ田』がオープンした時も、MKBチャンネルで紹介されています。(2021年2月13日のオープン直前の様子)

また毎年ハロウィンでは、コスプレをして、地域の子供たちにお菓子配りを実施しています。「子供たちが仮装して、お菓子をもらうために、三ヶ日の町なかを歩きまわる、そんな楽しい風景が広がるといい。」と自ら企画し、その規模は年々拡大。今年は、子供たちにもコスプレ体験をしてもらえるよう企画をされているとか。

「三ヶ日町は、好きなことができるマチ」という寺田さん。三ヶ日中学校の総合政策の時間には、子供たちに街づくりと広報、動画制作などについても教えています。住みやすくて、働きやすい三ヶ日町を残すため、今後は動画ビジネスを拡大し、未来の子供たちのために雇用を創出したいという。

また地域活性化とは別に、ライフワークである映像制作では「映画をつくりたい!」と、年度内のクランクインを目指して、脚本を執筆中だとか。

色んな方面でマルチに活躍されていらっしゃる寺田さん。どんな映画ができるか、完成が楽しみですね。

『麺や まえ田』のラーメン

煮干しスープの塩

進化し続ける『麺や まえ田』のラーメン。

寺田さんが『麺や まえ田』をオススメする理由は、「味が、とにかくおいしい。麺、スープ、具材が全部おいしいし、どんどん新しいことに挑戦するから飽きない」とのこと。

その通りで『麺や まえ田』のメニューは、頻繁に変わります。オープンしてから1年4か月の間に、しょうゆスープは7回、しおスープは3回も変わっており、スープにあわせて麺も変えているそうです。そしてチャーシューについては、毎回変えているというこだわりよう。

この日は、丸々一頭仕入れたあぐー豚のチャーシューが、3切れも入っていました。

鶏スープの塩

2022年7月には、メニューがさらに大幅リニューアルされるそうです。

2022年6月時点のメニュー。7月には大幅リニューアル

『麺や まえ田』(株式会社ism慶)のオーナーの中村幸雄さんは「店にいることが楽しい」と話す。

中村幸雄さん(53)

中村さんは、早朝から仕込みをし、昼、晩と厨房に立ち、定休日の火曜日も朝からスープの仕込みをし、365日お店のために働き続けています。

中村さんも三ヶ日町のご出身で、20歳の時に起業し、最盛期には静岡市で14軒もの飲食関連のお店を経営。25歳の時に、当時流行っていた東京豚骨のラーメン店をやりたかったが、レシピが入手できなかったり、従業員でやりたい人がおらず断念。

その後、36歳の時に会社が空中分解し、4年間放浪した後、40歳の時に遺品整理業のビジネスを開始。そこから便利屋、運送業と順調にビジネスを拡大し、事業が軌道にのったところで、50歳の時に、人生の中で唯一やり残した「ラーメン店をやりたい」と一念発起。

コロナ禍の影響もあって関東圏では、なかなかいい物件が見つからない中、中村さんのお父さんが見つけてきたのが今の『麺や まえ田』がある物件。東京の会社は、副社長に引き継ぎ、親孝行を兼ね、何十年かぶりに三ヶ日町へUターン。『麺や まえ田』の店舗名と、株式会社ism慶の会社名は、中村さんが崇拝する戦国武将 前田慶次が由来になっているそう。豪快で権力におもねることなく自由奔放に生きた前田慶次武将と、中村さんの生き方は少し似ています。

中村さんは、他にはない、真似のできないラーメンを目指しており、常に進化しています。

その中で常連客に人気なのが、MAEDA MAGICと言われる味変調味料。

いちばん右のにぼし酢は、常時テーブルにおいてありますが、黒トリュフオイルや白トリュフオイル、キャビアの胡椒のいずれかを、味変調味料として、中村さんが絶妙なタイミングでかけてくれます。

トリュフオイルをかけるだけで、高級感漂う一杯に様変わりです。

寺田さんお気に入りの正面カウンター

人件費をなくし、スープは「売り切れ次第終了」と廃棄ロスをなくすことで原価を抑え、原材料にこだわっています。

中村さんにとって完璧なラーメンというのはなく、常に進化し続けるそうです。

事前に告知もされていないので、その日にあるメニューは、お店に入るまでわかりません。またメニューにはなくても実は、味噌ラーメンがあったり、好みにあわせて、煮干しや鶏や豚のスープも調合してくれるので、カスタマイズに挑戦してみるのもいいかも。

是非、『麺や まえ田』のラーメンを試してみてはいかがでしょうか?

『麺や まえ田』の基本情報

店舗名麺や まえ田
住所静岡県浜松市北区三ヶ日町宇志384-1
営業時間11:00~
※スープがなくなり次第、終了です。
定休日火曜日
※臨時休業はお店にtwitterでご確認ください。
駐車場4台(無料)
公式twitterhttps://twitter.com/menyamaeda
その他現金のみ

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